社会保険労務士の教材選びの考え方


ここでは社会保険労務士の教材の選び方を解説していきます。


どのテキストが良いとか悪いとかは、個人との相性がありますので、はっきり言ってそれほど意味はありません。
人によってテキストの善し悪しはまちまちです。
それよりも、考え方を身に付ける方が、社会保険労務士の良いテキストを選べるコツになります。


まず、テキストですが、2つのステップで購入する必要があります。
1、1冊にまとまった基礎中心のテキスト
2、細かいところまで書かれている科目別のテキスト


はじめて社会保険労務士の勉強をされる方が、いきなり細かいところまで書かれているテキストを購入してしまえば、難しくすぎて挫折してしまいます。
しかも分量も多いので、気が萎えてしまいます。


しかし、各科目が1冊にまとまった基本テキストなら、簡単な知識なので覚えやすいですし、それほど分量も多くないので、何とかやれそうな気もします。
ですから、まずは基礎的なテキストを購入し、基礎知識が身に付いてから、分量の多いテキストで勉強した方が、挫折なく最後まで続けられる可能性が高くなります。


次に過去問(問題集)ですが、
1、過去10年分が載っている
2、解説が具体的
なものを購入して下さい。


まず1は、10年分くらいの過去問を勉強すれば、本試験で対応できる解答力が身に付き、出題レベルや範囲も把握できます。
そして、2が最も重要で、過去問の解説がわかりにくければ、その問題を一生解けないことに繋がります。


過去問を選ぶ際に最も重要なのは、解説のわかりやすさです。
そこがしっかりとしていなければ、どんなに問題数が多い過去問でも意味がありません。


最後にその他に必要な、法令集(参考書)、オリジナル問題集(摸擬試験)などは、はじめの段階で考える必要はありません。
ある程度知識が身に付いてから考えて下さい。


法令集やオリジナル問題集が必要な頃には、どういったものが必要なのかわかるようになっていますので、はじめから購入してしまうと、結局必要なかったとなる可能性が高くなります。
そんな無駄なお金を使う必要はありません。


まずはここで説明したポイントに注意して教材を購入すれば良いでしょう!




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