社会保険労務士の試験科目その3


■厚生年金保険法

一般的に事業主が国民年金に購入し、一般企業の会社員がこの厚生年金保険に加入します。
馴染みのある法律なので、大抵の方がしっていると思いますが、老後の所得を補償する制度となります。
また、障害や死亡に関する年金も設けられております。

厚生年金保険法は、それ単体で理解するのは難しいのですが、国民年金法で仕組みを学んだら、ある程度理解しやすい科目です。
そして、国民年金と同じで救済措置に関して深い理解が必要になります。

<学習項目のポイント>
老齢・障害・遺族厚生年金、老齢厚生年金・雇用継続給付・賃金の関係など



■労務管理に関する一般常識

社会保険労務士の仕事は、企業の労務管理を請け負うので、その基礎知識が問われます。
この労務管理に関する一般常識は、「労働関係法令」、「労務管理」、「労働経済」の3つの分野から出題され、対象となる法律は30前後もあります。
ですので、まともに勉強していては、とてもやりきれる学習量ではないので、過去問から毎年出題されている法律に絞って勉強する必要があります。
特に重要なのは、その年のニュースになったことや話題になったことですので、常にアンテナを張って生活することも重要です。

<学習項目のポイント>
雇用管理、賃金管理、パートタイム労働法、最低賃金法、育児介護休業法、労働時間、労働人口、賃金動向などの一般知識


■社会保険に関する一般常識

「社会保障関連の法律」、「厚生行政と社会保障の動向」、「医療制度と年金制度」などの分野が対象となります。
この科目は労務管理より、出題範囲が限られ、介護保険法、老人保健法、児童手当法、社会保険労務士法など良く出題されます。
また、この科目もその年に話題になったニュースに関する医療制度や年金制度が問われます。

<学習項目のポイント>
介護保険法、国民健康保険法、老人保健法、社会保険労務士法、児童手当法など




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