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試験・難易度について

社労士試験の特徴

出題範囲がとても広く、難しい

社会保険労務士の難易度は高いとお話しましたが、ここではもう少し掘り下げて解説していきます。
まず、社会保険労務士の難易度が高いと言われている所以は、出題範囲が広い事です。

社会保険労務士の全科目のテキストを見たことがあればわかると思いますが、気が萎えるほどの量になっています。

社会保険労務士は全部で8科目あり、各科目の出題範囲もかなり広くなっています。
特に年金や労働基準法は、覚える事が多く、仕組みも複雑です。

また、各科目には合格点があり、総合点が良くても一科目でも合格点に届かなければ、合格出来ません。
そのため、全科目満遍なく学習しなければいけないので、勉強量は余計に多くなるのです。

ですから、難易度が高いと言われています。

学習内容が専門的

次に社会保険労務士の難易度が高いと言われている理由は、まともに学習した経験がない人が多いからです。

大学で専門的に学んだ人は別として、大抵の方は高校時代に少し勉強した程度だと思います。
しかも、年金や労働基準法は、毎年法改正があり、学生時代に学んだ事が通用しない知識は沢山あります。

そのような試験を時間が制約される社会人が勉強しなければいけないので、余計に大変です。
その上、皆さんは、一番大変な独学で勉強しようとしていますので、それなりの覚悟が必要になります。

社会保険労務士は、司法書士や司法試験のように特別な人だけしか合格できない試験ではありません。

しかし、誰にでも合格できる可能性がありますが、その分努力も必要になります。

但し、一概に努力と言っても、ほとんどの方は試験勉強だけでしていれば良いわけではありません。
仕事や家事、人付き合いなど、社会人になったら何かしらの用事が沢山出てきます。

そうした中で勉強をしていかなくてはいけないので、大変なのです。

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