効率良く学習を進める上で大切なこと
スキマ時間の活用こそがカギ
ところで、社会保険労務士試験対策に通信教育を選ぶ上では、「せっかく受講しても長続きしなかったらどうしよう」「途中で挫折してしまいそうで心配」といった懸念を抱かれる受験生はかなり多くいらっしゃるのではないかと思います
通信教育というと学生時代に受講していた方は少なくないと思いますが、「添削問題は結局たまったままだったし、無駄にしちゃったんだよね」等の苦い思い出として心に残っているケースもあるでしょう。
学生の頃と同じような失敗は、出来ればしたくありませんよね。
「日々忙しくて時間がない」という方が、効率良く社会保険労務士試験対策通信教育を進めていくコツはただ一つ。
「スキマ時間を積極的に活用していくこと」のみです。
社会人で仕事や家事・育児に忙しくされていれば、当然まとまった時間を学習のために確保することは、確かに難しいと思います。
ですが、1日のうちのちょっとした時間を少しずつ勉強に充てることで、結果、トータルで1時間や2時間は確保できているといったことは決して珍しくないでしょう。
時間はないようでたくさんあります
試しに1日、スキマ時間に注目して過ごしてみて下さい。
通勤の電車内で過ごす時間や待ち合わせの合間時間、ランチタイム、帰宅後のリラックス時間・・・等々。
具体的には、何となくぼ~っとしていたり、SNSをしていたり、目的なくテレビを見ていたりする時間がどの程度あるか、把握してみましょう。
1日の合計で考えれば、おそらく皆さんの想像以上に、スキマ時間は多く存在しているのではないかと思います。
実際、社会保険労務士試験に通信教育で合格した方の中には、「スキマ時間での対策だけで合格した」という強者もいるくらいです。
時間や場所を選ばない通信教育であれば、確かにちょっとした時間の積み重ねのみでの受講も可能になってしまいますね!
せっかく見つけた目標を、「忙しいから」と諦めるのはもうやめましょう。
忙しい方には忙しい方向けの資格対策があります。
通信教育を有効活用し、合格を目指されてみてはいかがでしょうか?